大道芸通信 第336号 江 戸の 三 閻 魔 『江戸名所百人一首』を見ていたら、「浅草閻魔堂」の挿絵があり右近の「忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな」の捩(もじ)り歌と挿絵が載っていた。それが左に掲げた挿絵である。「おがまるる みればおそろし 大王の 人のあくじを すくいたもふわ(拝まるる見れば恐ろし大王の人の悪事を救い給う… 気持玉(0) コメント:0 2019年11月13日 続きを読むread more